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早稲田リンクス>Freshman's Square2006>コンテンツ>授業ナビ2006
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―この授業について、周りからの反応はいかがですか? 学生の反応はすごく良かったね。みんな面白い面白いって声かけてくれるんだよね。選外だったんですよ、って人も声をかけてくれる。それが嬉しい。学校側の反応としては、僕はちゃんと授業を見て、感想を書いた人にはいい点をあげようと思っていたんだ。そしたら、オープン教育センターか採点が甘すぎるって言われたんだよ(笑)。これからは少し厳しくするから(笑)。 ―この授業の将来像についてどうお考えですか? この授業をみんなの映画に対するとっかかりにしたいわけ。この授業を切っ掛けにして本当に映画が好きになって職業にしたいって思った人を対象にして、脚本やカメラワークなどの各論的な授業を、オープン教育センターで展開していきたい。実際今年もいくつかの授業が新設されるんだ。そして将来的には、まだ構想段階なんだけど、自学部の学位と一緒に、副専攻として、“映像学”っていうのが認定されるようなシステムにしようと思っています。楽しいよ、きっと。それで将来、そのうちの何人かが有名な監督になって、よぼよぼな僕に向かって、「あんた知ってるよ」「まさか先生じゃないでしょうね」って言われたら、こんな嬉しいことはない。 ―では、最後に、どんな人にこの授業をとってほしいですか? 映画ってさ、かくれんぼなの。みんなが楽しんでくれて、主人公に自分を投影できるような架空の物語、そういう中に監督が隠れている。それを見つけてもらいたいわけ。そのために、映画を見る人にもしっかり鑑賞する目を持ってほしい。だから「マスター」は監督になる人のためだけにやってる訳ではなく、できれば4万人の早稲田の学生みんなに受けてほしい。映画って面白そうじゃんって思って、映画を見に行ってくれればいいわけ。映画を見て、楽しかったな、と思ってくれれば成功だし。今度は僕作ってみようって人が出てきたら、それも成功だ。 あと、早稲田の先生には、特にとってほしい。もうちょっと映画を見て、映画に対して愛情をもってほしいと思っています(笑)。
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