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中島優さん
早稲田大学第一文学部3年
ASCプロジェクト http://asc.main.jp/ など幅広い執筆活動を展開。
2004年4月下旬からキューバに留学。

 
 


 

キューバのお金



こんにちは。毎日4時間しか眠れないので、時差ぼけかと思っていたのですが、 どうやら日本での不規則極まりない生活の癖が抜けないためだったようです。 そんなわけで寝不足ですが、毎日引きこもってるわけにもいかないので、とにかく歩きます。 市販の地図は読めないので(言語が…ではなく単に地図というものが見れないだけ)、歩きながら自分で 地図を作っています。スケッチブックに。井原西鶴の気分です(違ったかも…誰だっけ地図作った人…)。



さてさて、私は無事、現地通貨の取り込みに成功しました。この国では、国民が使うお金(=ペソ)と、 観光客が使うお金(=USドル)の2種類があり、物価がぜんぜん違います。1ドルが25ペソくらいなのですが、 街の路上でサンドイッチが5ペソで買えます(20円くらいか)。ドル買いの店だと普通に2ドルくらい取られます。 だいたい10分の1くらいに押さえられるわけです。ビエハ(旧市街)の多くや、ベダード(新市街)でも ホテルエリア近辺は外国人はドルしか使わせてもらえませんが…。しかし、ペソ表示の店に行って 当然のようにペソを出せば、問題なく買えています。これで滞在費がぐっと安くなる〜。



当然ですが、ペソは現地の人のためにある通貨。観光客はドルをいっぱいいっぱい消費するのが 国のためになることは言うまでもありません…。もちろんホテルや学費、インターネット代などはドル払いオンリーです。 私も去年キューバに旅行に来たときは、ドルしか使いませんでした。ペソ使いたかったけど…。 紙幣はまだしも、財布の中で硬貨がごちゃごちゃになってしまいます。しかもペソの物価に慣れないため、 だいたい1桁多く出してしまいます(汗)。でもちゃんと返してくれます。まだぼったくられたためしはありません。



暑い!
いやほんとに、暑いんです。だんだんと蒸し蒸ししてきました。キューバは気温も高いけれど湿度もかなり高いので、 もうへばってます。日差しも強いです。日焼け止めはここでは火傷止めにしかすぎず(何もつけないで1日中出歩いていると 火傷状態になって翌日水ぶくれができていたりする)、塗り方で焼け具合が変わるくらいです。時間がないからといって 適当に塗って出ると、指の跡の形が残ったまま焼けたりします。涙。私ももうずいぶん、焦げています。 本格的な夏になったらどうなってしまうんだと少し心配です…。来月くらいになったら、エアコンのある部屋に 引っ越さないと生きていけないだろうなあ…



余談ですが、私は胃腸が強いらしく、キューバ人でも飲まない水道水を飲んでもまったく問題ありません。 変な細菌が体に蓄積したら困るので、最近はあまり飲まないようにしていますが。



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2004.4.29