|
|
 |
| |
受験生を応援したい!!! |
|
「入試当日の朝、オリジナル鉛筆を配ろう。
キットカットを渡そう。絵馬を描いてもらおう。」
2003年度入試を控え、こんな企画を実行に移す早大生たちがいます。彼らはなぜ、このようなことを思いついたのか?インタビューを試みました。
【どんな人たち?】
始めに立案したのは岡田紘樹(おかだ ひろき)さん。政治経済学部経済学科に在籍する一年生です。そして岡田さんに賛同し、共に企画を練っていった商学部一年の村屋大樹(むらや
ひろき)さん。そのほか、10名近い早大生が関係しています。
【企画の意図】
―― どうして、このような企画を思いついたのでしょうか?
岡田「入試当日、受験生の不安を少しでも和らげたい。そして受験生を応援したいという気持ちからですね。」
―― なるほど。でも、それを実行に移すには、さらに大きな動機が必要じゃないでしょうか?私だったら、きっと影で応援するに留まってしまいます。例えば、がんばれー、って心の中で思うとか(笑)
岡田 「そうですね(笑)。私もその可能性は十分ありました。けれど私がこれを企画するに到ったのには、もうひとつ理由があるからなんです。私が早稲田祭2002のスタッフに加わって、そこでお世話になった先輩が、オープンキャンパスの時に自ら合格体験記集を作って、受験生に無料で配ってたんですよ。」
―― 行動力あふれる方ですね。
岡田「ええ。その先輩に触発されたってのが、この企画に繋がったんだと思います。」
【なぜ鉛筆を?】
―― なぜ鉛筆なんでしょうか?
村屋「入試に役立ちそうなもので、学生で買える・作れるものがいい、って考えたら鉛筆にたどり着きました。」
―― それで鉛筆なんですね。
岡田「はい。でも学生規模だから1000本までの注文が限界で……。そこで新たな企画も考えました。キットカットを配ることと、絵馬を描いてもらうことです。」
―― ひょっとしたら、キットカットは“キット勝つ”との語呂合わせ?
村屋「そうそう(笑)受験生にきっと勝って欲しいんです。」
―― あともう一つの、絵馬企画もありますね。
岡田「ええ。絵馬って云っても実はベニヤ板なんですけど(笑)ベニヤ板をこちらで用意して絵馬の形に加工して、受験生にメッセージを書いてもらおうかな、って。で、書いてもらった絵馬は奉納しようかな、と考えてます。」
【最後に】
――最後に受験生へメッセージをお願いします。
岡田「入試はとても緊張します。だからこそ受験生に出来るだけいい気持ちで早稲田を受験し終わって欲しい。そして早稲田を好きになってくれれば、というのが僕達の願いです。」
村屋「人は知の欲望を持った生き物です。皆さんも同様に、何かを知りたくて早稲田を受験するはず。さあ、今までの知の蓄積を今こそ解き放ってください。」
――インタビュー、ありがとうございました。
|
|
|
| |
|
【取材・編集】山内英嗣/仁井本 |
|