「早稲田には王がいる」  


誰かが言った。「早稲田には王がいる」と。

早稲田祭での恒例イベントとなってきた『早稲田王決定戦』は今年で4回目を迎える。 4人の候補者の中から4代目早稲田王の栄冠を勝ち取るの一体誰なのだろうか?

今回は『早稲田王決定戦』を主催する企画集団便利舎の塩谷さんと荻さんにお話を伺った。


-早稲田王決定戦とはどのようなイベントなのですか?

塩谷:根本的な「早稲田の王を決める」という部分は変わらないのですが、今年は「バンカラ精神の復活」と「より深い早稲田愛を」というテーマを掲げています。去年の「早稲田らしさの発見」というテーマがすごく抽象的だったためより具体化されたものを意識しました。今薄れつつある「バンカラ」や「早稲田に対する愛情」を早稲田王を決めることで復活させようというところに狙いがあります。


-内容について教えてください

塩谷:コンテンツとして今考えているのが、瓦割り・早稲田に関するクイズ・メーヤウのカレー早食い競争です。メーヤウのカレー早食い競争は恒例化してきているので今年も最後にもってきて、他のゲームは時間とみんなの意見をとって決めました。

荻:それぞれのコンテンツには一つ一つ意味がありまして、瓦割りで「バンカラさ」を問い、クイズで「早稲田に対する愛情」を試し、カレーで精神力を見せてもらいます。 今年はコンテンツの選定でちょっと難航しましたね。他にもいろいろ候補はあったんですが、最終的に「分かり易い」ということを重視して決めました。

塩谷:それから、今回からはゲームをポイント制にしました。これまでは観客からの投票のみだったのですが、ゲームのポイント+投票で勝者を決めるようにしたんですね。例年以上にゲームの比重が高まっています。


-今年の候補者について教えてください。

荻:個性派ぞろいのかなり面白い人材がそろっております。誰がなってもおかしくないですね。

塩谷:応募は8人あって面接をやらせていただきました。面接をした際には、何でもやっていただけるかといろいろ聞いて熱意を確かめました。最終的には、こちらの企画の意図をよりわかっていただける方が選ばれたと思います。

荻:あとは、その人のしゃべりの面白さというか、舞台栄えする面白さというのを基準にしました。候補者の絞込みにはとにかく苦労しましたね。


-今回の見所は?

塩谷:最後に自己アピールタイムというのを設けてそこで自分の思いのたけをぶつけていただこうかなと。しかも、メーヤウを食べた順番でアピール時間が変わっていくんですね。だからすごい短い人もいれば長い人もいて、そこでどう自分をアピールできるかっていったところが勝負の明暗を分けるかもしれません。


-早稲田王に期待することは?

塩谷:それは毎回考えることですね。やっぱり早稲田王としての自覚をもって象徴となってほしいと、今後は肩書きで早稲田王って出るくらいになって欲しいですね。

荻:早稲田の代表として世間に「早稲田はこういうものだ」というのを広めて体現して欲しいですね。


最後に一言

塩谷:これは早稲田の早稲田による早稲田のための企画なので、早大生に一番見ていただきたいですね。自分達の象徴になる人間を決めるわけですから。

荻:この早稲田王決定戦を見ていただくことによって、みなさんにより早稲田を好きになっていただければと思います。



あなたも新しい王の誕生の瞬間に立ち会ってみませんか?
早稲田王決定戦は早稲田祭一日目の午後12時55分から大隈講堂前特設ステージ前で開催される。



早稲田王決定戦公式サイト:http://shinjuku.cool.ne.jp/king-of-waseda/
企画集団便利舎公式サイト:http://webmania.jp/~benrisha/top.htm

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【取材・編集】吉見憲二