「オールナイトでゴミ拾い!!」  


「エコロジーをもっと楽しく、もっとポップに!」

12月17日の夜10時から18日の早朝にかけて、環境系サークルTOKYO@live.が主催する オールナイトゴミ拾いが行われた。
オールナイトゴミ拾いとは、なかなか身近な問題として捉えにくいエコロジーをもっと楽しく、もっとポップに取り組めるものに!というコンセプトで活動して いるTOKYO@live.の恒例行事。
参加者は新宿を巡るチームと池袋を巡るチームとに分かれ、朝5時に大隈講堂前に集合するまでに集めたゴミの量の多さを競うゲーム形式で行われる。
なんと勝ったチームには賞品授与!
「100キロハイクの4分の1、4分の1・・・・・」と自分を励ましながら、実際に参加してみた。


PM10:00
高田馬場駅前に集合。
師走の寒さが身にしみる中、幹事長の杉山さんからの挨拶。


PM11:30
かの有名な池袋westgateparkの周辺で作業。
以外なことに公園自体にゴミは少ないが、 駅周辺にはタバコの吸殻が拾いきれないほど散らばっている。


AM1:00
各チームはチェックポイントをまわって 証拠に写真を撮らなければならない。
写真は池袋ラブホテル街担当班。

AM3:00
一休みした公園。
すべり台を無邪気に滑り降りた参加者のひとり の背中を待ち構えていた吐捨物が直撃!
マナーってたいせつ……

AM4:30
馬場歩きしながら隈前をめざす。
自転車のかごの中、街路樹の根元、放置された空き缶。
池袋よりも馬場のほうがゴミが多かった。


AM5:00
隈前に到着。
軽トラックのヘッドライトに照らされた結果は・・・・・・
池袋チームの勝利!!
最後の馬場歩きで拾った大量の空き缶が勝因に。
優勝チームにはあったかなマフラー、 新宿チームには入浴剤がプレゼントされた。


最後に@liveから豚汁の炊き出しがふるまわれ、解散。
みんなで健闘を称え合う。


普段何気なく通る道でも、「拾う」という目的をもって街を歩いてみるとそこに放置されているゴミの多さを改めて知った。
たった一晩のボランティアで、ゴミを拾った場所に明日にはまたゴミが捨てられているとしても、ゴミ拾いの参加者には、参加賞とともに道端のゴミを意識する 「目」が備わった。
オールナイトゴミ拾いで得た「目」をもって日常を見渡して、例えばお昼に食べたお弁当の容器と箸を分けて捨ててみる。
そんな日常の小さなエコから環境問題へ取り組む姿勢が生まれるのかもしれない。

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【取材】大平【編集】吉見