稲着 達也、現在早稲田大学政治経済学部2年。高校卒業後、新規事業の立ちあ
げに参画し社会経験をしてから大学に入学。受験参考書「やばい!古文」(ゴマ
ブックス)などの執筆をしながら、学生のためのビジネスコンテストKING2007実
行委員長を務める。そんな彼にKINGでの活動内容などを聞いてみることにした。
――KING とはどのような団体ですか?
我々は毎年経済産業省や東京都からも後援を頂き、日本最大のビジネスコンテス
トを開催しております。設立して12年目になりますが、日本に「学生が社会に
事業を提案する文化」を根付かせた功績を買われ、経済産業省や経済団体連合会
からも後援を頂いています。ちなみに、ビジネスというと難しく考えがちです
が、ビジネスモデルを組み立てる作業は自分が面白いと思うことや実現したい想
いを形にしていく"企画"立案プロセスそのものです。早稲田には企画力に溢れ
る学生が多いので、早稲田の中で大きな活動をしている人や野望を持っている人
にぜひともKINGのコンテストに参加してほしいです。
――KING ではどのようなことをやるのですか?
KINGは各々が事業化したいプランを持ち寄って競う"コンペティション"ではな
く、こちらが用意したケース課題を皆が同じ土俵で取り組む"コンテスト"です。
課題は学生にとって馴染みやすく、面白いと思えるようなテーマを毎年用意して
います。例えば昨年は「秋葉原の駅ナカに出店する新規店舗の企画立案」でし
た。KINGの合宿の中で最初にセミナーやコンサルティングタイムがありまし
て、チームを通じて何かを成し遂げるということや実際にビジネスモデルを組み
立てることを学んでいただくのでどんな人でも参加することは可能です。
――KINGのビジネスコンテストにはほかでは得られないものがありますか?
KINGは他にはない合宿形式で行っているので、同世代の仲間と寝食を共にしなが
ら7泊8日間闘い抜くことになります。皆で一つの想いを形にすることや印象的
な経験を共有することによって、名刺交換に終わらない、本当のコミュニティが
できます。実際閉会式は参加者の涙抜きでは語れません。「演出力」もまたKING
の強みなので、退屈はさせません。 また関わる企業や人材の優秀さは国内では群を抜いています。ハーバードMBAの
現役ベンチャーキャピタリストによる戦略セミナーや、世界最高のワークアウトの
技術を持つと言われるGEの社員トレーニング開発者によるグループワークセミ
ナー。途中にアドバイスを頂く社会人も博報堂の現職プロデューサーや上場企業
の社長。なかには米系コンサルティングファームの元日本代表やソニーの投資顧
問を務めた方もいます。
――記事を読んでいる人に伝えたいことはありますか?
早稲田には、世の中のことに疑問を持ち行動に移せる反骨精神を持ち、それを自
分なりのクリエイティビティでもって爆発させることのできる学生が多いと感じ
ています。是非、その力を"企画"という形で表現してみませんか。
参考までに、一昨年の優勝チームには早稲田大学無人島研究会の方が、昨年の準
優勝チームには企画集団便利舎の方がいました。今年も説明会には早稲田精神昂
揚会やザ・ワセダ・ガーディアン、早稲田祭運営スタッフなどから参加がありま
した。KINGは企画力やユーモアに溢れる"早稲田らしさ"が活きる舞台だと思って
おりますので、ご応募お待ちしております!
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