大学生ブログランキングで長い間1位に輝くブログ、「理工学部生の正直しんどい日々」。著者である“ごあんちょ”さんは現在、早稲田大学理工学部の大学院生でもある。ブロガーと大学院生という二足のわらじを穿く “ごあんちょ”さんに本音を伺った。
――ブログを始められたきっかけは何ですか?
ホームページの日記の延長で始めたのがきっかけです。旅が好きで、よく海外を旅していて、その体験を旅行記にしてホームページに載せていたんです。せっかく書くんだし、その頃ちょうど流行っていたブログにしたらもっと沢山の人に見てもらえるかなって思ってブログを始めました。
――ブログを更新する上で大事にしていることってありますか?
ブログを読んでくれている人に面白いって思ってもらえるようにブログを更新する事ですね。書くんだったら、面白くなきゃ意味がないって思うんです。だから、始めに紙に書いて、それをパソコンで起こして、そしてブログに貼り付けるっていう順序で更新しています。実際に紙に書くほうが、「ここに、この言葉を入れたほうがいい」とか文と文の間とか、テキストにしていく度にチェックができるんです。1回の更新に大体3時間くらいかかりますね。それが癖になって。これは、ブログを始めた時から変わりません。だから、過去の記事にしても自分の中に「これを公開してきたんだ」っていう最低限のプライドはありますね。
――大学生ブログランキングで1位になってからの変化などあったら教えてください。
初対面の人が自分のことを知ってくれていたりします。その時は、ブログを読んでもらっているから自己紹介とか省けるんです。でも、ブログだけで先入観を持たれてしまって苦労しますね。よく、面白い人って思われているんですけど、普段はそんなに面白い人じゃないですよ(笑)。あと、沢山の人が見てくれていると思うと、書いちゃいけないこととか考えてしまって前より書けなくなっちゃいました。でも、ブログを通じて人脈が広がったし、一つの分野で1位を取れたっていう自信にもつながりました。他にもプラス面の変化は沢山あります。
――これからもブログ続けようと思いますか?
はい。自信がない一方で、自分の中で変なエゴがあって、1位で居続けてやろうという気持ちがあるんです。元々自分がやっていることを伝えたいという気持ちが人より強いんだと思います。ただ、ブログででっかいことやろうとかそういうことじゃなくて、自分が気軽に書く日記として続けていきたいです。見てくれる人だけ見てくれて、そして単純に楽しんでもらえたらいいなって思いますね。
|