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今年も早稲田祭の季節がやってくる――。11月3日(土)、4日(日)の2日間にわたって行われる今年の『早稲田祭2007』は、優に400を超える熱き団体・サークルや早稲田生を軸に、ここでしか味わえない興奮と感動を巻き起こしてくれるだろう。そこで今年度の早稲田祭代表を務める長田達也さんに、「早稲田祭」の魅力や今年の見所を語ってもらった。

――まず、どうして代表になろうと思ったのですか?
所属していたサークルなどの影響もあって、自分自身、人と人が交わって掛け合わされるような場所にすごく惹かれています。早稲田祭はまさにその機会に溢れている場所なので、自分たちが何かをやるというより、参加する団体やサークルにより良い活動をしてもらう為のサポートが出来ればと思ったからです。

――今年のテーマは「早稲田の底力の発信」とありますが、何故“底力”なのでしょうか?
早稲田生の持つパワーというのは、他大の生徒などと比べても凄まじいものがあると思います。普段はバカやってるようなヤツでも、自分の得意な分野においては輝いていたりする。そんな個人や団体が一つになって力を存分に発揮すれば、極端な話、世の中を熱く変えていける程の力になると思う。それは甘ったれだと言われるかもしれないが、学生の持つ大きな可能性を世間に示していきたい。そういう部分を表した言葉が、たまたま「底力」だったという訳です。


――早稲田の雰囲気や「底力」が最大限に感じられるのがパレード。今年はどんな舞台にしていきたいですか?
もうそれは、来て参加してくれる人が「自分もパレードを創り上げているんだ!」と思える場所にする。観客という枠組みを無くして、全ての人をパフォーマーにしたい。簡単に言えばごちゃ混ぜにしてしまう感じ(笑)。参加した人全員が一体感を得られるような、早稲田独特の雰囲気を創り出したいです。

――ズバリ、今年の早稲田祭の見所を教えて下さい。
いろいろな人からよく「一番の見所は?」と聞かれますが、一つ一つの団体やサークルが早稲田祭を創り上げているので、僕らが言えることは様々な場所に足を運んで欲しいということに尽きますね。でもまあ……僕自身が安定は停滞だと考えていているので、何らかの刺激や変化は必要だと感じています。そこで今年は、キャンパスを歩いているだけでも何かサプライズを起こせるような仕掛けを用意しようと考えています。まだ考えている段階なのですが、キャンパスに一歩でも足を踏み入れたら、それだけで早稲田の底力を感じられる空間にしたいと思っています。

――では最後に、一般の方や早大生、支援してくれる方々など全ての人に、早稲田祭を通して最も伝えたいメッセージをお願いします。
「学生はスゴい」ということが一番です。半年や1年、あるいはそれ以上の期間を経て作り上げた早稲田生の生き様を見せることで、学生の持つ可能性を感じて欲しい。「この世の中は明るいんだぞ!」くらいに感じ取って貰いたいと思っています。



【プロフィール】
早稲田祭2007代表 長田 達也さん(第一文学部3年)


早稲田祭2007公式HP
http://www.wasedasai.net/


記事:齋藤 潤