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受験生応援コラム

2008年度 Vol.1 模試の活用法


いよいよ7月に突入しましたね!

高3生もそろそろ本格的に受験モードに突入してくる頃かと思います。
この時期になると、模試を受験する機会が以前と比べて格段に増えてきます。
ついこの前模試が返ってきた、なんて人も多いはず。
ですが、もしかすると受けっぱなしになってしまっているのでは……?
だとしたら、あまりにもったいない!

というわけで、今回の受験コラムは「模試の活用法」です♪

模試を受けるメリットは大きく分けて3つあります。


1,「試験の雰囲気に慣れることができる」

これは皆さんよくわかっていると思いますが、模試は大学入試に沿った形式で実施されます。
特に、早稲田を含む有名大には個別大学対応模試というものがあり、オープン(河合塾)、プレ(代ゼミ)、実戦模試(駿台)などがこれに該当します。
時間、問題形式ともに実際の入試とほぼ同じ形式で実施されるこれらの模試。
うまく活用すれば、本番での時間配分などが見えてくるので、積極的に受験しましょう!


2.「1日でまとめて学習ができる」

早稲田を目指している人は3教科型に絞っている場合も多いのでは?
そういったタイプの人に多いのですが、単調な学習に嫌気がさしてきてしまい、つい自分の得意な教科や分野に偏った勉強をしてしまうことがあります。
そんな時も模試が役立ちます。模試の場合、どの教科もまんべんなく出題されるため、そういった偏りがなくなります。
これによって自分の苦手な範囲が見えてきて、効率のいい学習に役立ちますよ。


3.「自分の弱点がわかる」

僕はこれが一番重要だと思います。
模試が返却されたときは、ついつい偏差値や判定に目が行きがち。
「あーあ、偏差値2下がっちゃったよ」「○○大の判定もうちょっとでCだったのになー」
……ちょっと待った!
偏差値や判定というのは結構流動的な数字です(受験する母集団や偏差値の基準が、模試を実施する機関によって異なるため)。
全く気にしないのも考えものですが、とらわれすぎると逆効果。
それに、この時期の模試は高卒生も参加するのでえてして偏差値は下がるものと言われています。

それよりももっと大事なのは模試の復習です!
まず模試は受験した当日返却された日忘れた頃にもう一度と計3回復習するといいと思います。
自分がどこでつまづいているかを明確にすることは、今後の学習に大きく役立ちます。
100点満点のテストで80点を取っても、それに慢心せずにできなかった20点をつぶすのが大事です!

復習を後回しにすると、他の模試も重なってくる上に通常の学習などに押されてどんどん億劫になってしまうので、できるだけすぐやりましょう。
一例を挙げると、僕は間違えた問題をピックアップして、それに類似した問題や周辺の範囲をあわせ
て学習していました。


先ほど判定はあまり気にしなくてもいいと書きましたが、低いからといって落ち込みすぎず、上がったら素直に喜ぶくらいが好ましいと思います。
「当るも八卦、当らぬも八卦」くらいの心構えがちょうどいい。
自分の話で恐縮ですが、現役時に受けた最後の記述模試の判定は政経D、法D、文Cと決して安心できるものではありませんでした。
ですが、結果として受験した学部は全て合格しているので、案外どうなるかわからないものですよ。

模試はあくまで一つのバロメーターです。あまり過信することなく、確実な学習を心がけてください!



執筆者 いたち

本文では個別の事情にお答えするには限界があるので、掲示板の方にお書きください。

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