2008年度 Vol.4 自己推薦について
夏休みも後半戦となりましたが、皆さん勉強ははかどっていますか?
ところで、早稲田大学には様々な受験形態があります。漠然と推薦入試を考えていても、実際にどんな試験形態なのかわからない、という人は多いはず。
というわけで、今回の受験コラムのテーマはいつもとは少し視点を変えて、「
自己推薦入試」です!
1.【教育学部 自己推薦入試】
@自己推薦入試を選ぶきっかけ
自己推薦入試は教育学部、社会科学部、人間科学部、スポーツ科学部にあり、学部ごとにどんな人物を求めているかというのは異なります。
これについては大学のホームページ(
http://www.waseda.jp)に詳しく載っているので、出願資格と自分の適性を照らし合わせて考えましょう。
A一次選考
4学部とも一次は
書類選考のみ。10月初旬に出願するので夏休み頃から構想を練っておくといいでしょう。
教育学部の場合準備が必要な志望理由書では、
大学・学部に対する熱意と、
なぜ教育学部のこの学科でなければいけないのかという理由が見られます。
学びたい分野に特化した体制がある、有名な教授がいる、などのその学部・学科にしかないものを自分で考えておきましょう。
また、学校の先生や予備校の先生に読んでもらい、何度も添削を受けるといいと思います。
活動記録報告書では、自分の学業以外の活動、つまり学芸系(文化部の活動など)・スポーツ系・学校活動系(生徒会活動など)のいずれかについてわかりやすくアピールします。
活動証明資料は多ければいいというのではなく、報告書に書いたいくつかの項目に絞って重点的に説明するとわかりやすいです。
B二次選考
4学部とも二次は
小論文と
面接の試験で、人間科学部は12月、その他は11月下旬に行われます。
教育学部では、小論文の試験は課題文を読んで小論文を書く形式で、短い時間で論理的に組み立てられた文章を書く練習が必須です。
小論文の過去問は、前年度分ならば
郵送で、それ以前のものは
教育学部事務所または
入学センターにて閲覧可能となっています。
学科ごとに出題傾向は異なり、例えば課題文が英語英文学科では英文、国語国文学科では小説ということもあるので、傾向をつかんだらそれに合った小論文の問題集を使って練習するのがいいと思います。
教育学部の場合、面接は
個人面接形式でした。
質問内容などはごく一般的なもので、志望理由書で書いたことがしっかりと頭に入っていればクリアできるはずです。
私は自己推薦の準備をする傍ら、一般入試の受験勉強も並行して進めていて、2つの入試形態にチャレンジすることでチャンスが増えると考えていました。
しかし両方の準備に時間を割くのは大きなリスクでもあるので、
自分が自己推薦入試を受ける価値があるのかということをしっかりと考えましょう。
また両者の準備を並行して進めるのであれば、きちんとスケジュールを立て、
勉強と書類作成のけじめをつけて取り組むことが大切です!
最後になりましたが、
自己推薦入試は一芸に秀でた人だけが合格するのではなく、活動内容と小論文試験と面接試験によって総合的に判断されるものです。
自分に自信を持って、試験に挑んでください!
執筆者 こま(教育1年)
※本文では個別の事情にお答えするには限界があるので、掲示板の方にお書きください。
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