【潜入レポート】サイゼ全メニュー制覇
2008-04-30
「サイゼリヤ」というレストランはご存知かと思う。
チェーン店ではあるものの、リーズナブルな値段と大人数でも入れる席数が魅力だ。特にサークルなどで食事をする際には重宝するために早大生の利用客も多い。
近辺では高田馬場付近に一軒、そして戸山キャンパスの向かいにも一軒あり、賑わいを見せている。
さて、そんなサイゼリヤの全メニューがいくつあるかご存知だろうか?
ちなみに筆者は知らない。多分70くらいじゃなかろうか。
ともかく、その全てを一度に注文し、しかも食べつくそうという試みが先日4月26日、土曜日に決行された。
それが、秘密結社笑い飯が主催する「サイゼリヤVS人間」である。
時は18:00、サイゼリヤに続々と集結するスーツの面々。なぜか正装しているその集団が放っている雰囲気が明らかに異様であり、今後の不穏な展開を予想させる。
サイゼ利用者ならご存知かとは思うが、団体客の注文にはチェックシートが渡される。メニューが羅列されており、その横に個数を書き込むというシステムをとっているのだ。
主催者挨拶ののち、早速渡されたシートを片っ端から埋めていく。
この画像では少々わかりにくいが、全てのメニューにチェックが入っている。

そしてそれを店員に渡す。
店員の顔が明らかに曇ったのは、決して我々の気のせいではないと思う。というか、若干不機嫌そうだ。
しばしの待ち時間の後、堰を切ったように怒涛の勢いで運ばれてくる料理の数々。
パスタ、ドリア、サラダ、ステーキ、そしてスイーツ(笑)……普段見慣れているハズのメニューの数々が、瞬く間にテーブルを埋め尽くしてゆく。というか明らかにテーブルの面積が足りてないが。
心なしか運んでくる店員の顔にだんだんと失笑が浮かんできたような気も……。
さなか、「どうせ同じパンだし」という誰かの一言で、似た系統の料理は一つの皿にまとめ上げられていく。ピザの上にピザ、フォカッチャの上にフォカッチャ、ライスの上に半ライスが積み重ねられていくという事態に。
そして数十分が経過し、ようやく全てのメニューが出揃った。ちなみに「全てのメニューが到着するまで手をつけてはいけない」とのルールのもと、既にピザやパスタは冷め始めているが気にしてはいけない。
このような事態に。
さて、あとはテーブルに並べられた料理をひたすら食す!
メニューにはワインも含まれたため、一同ほろ酔いでいい気分に。
その勢いも手伝ってか、ただ食べるには飽き足らず、ライスを一気食いするもの、貝を殻ごとむさぼる者、さらにはタバスコをイッキする猛者も。
この晩いくつかの伝説が生まれたが、詳細をここに書くことができないのが残念でならない。
とにかく、「知的なバカをやる」早稲田の図が凝縮されたような一夜であった。
ちなみに笑い飯は、昨年も「うまい棒祭」や「文キャンスロープで流しそうめん」、「クリスマス中止のお知らせ」などさまざまな企画を成し遂げていた。
今年どういったイベントが行われるかはわからないが、面白いことは請け合い。是非チェックしてみてはいかがだろう。
ライター:柳館亮太





































