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イベントごはんサークル

パイの中にタピオカ!?

今や大学生で知らない人はいないであろうタピオカミルクティー。

そんな大学生の必修科目、タピオカを使ってオリジナルの料理を生み出すサークルがあるらしい。

「わせにゅ〜」の読者の方なら気づいたかもしれない。そう、タピオカ30kg食べ放題という前代未聞の炭水化物祭りを開催したあのサークルである。

『早大TAPIO☆KAI』だ。

今回はそんなTAPIO☆KAIの調理会に参加してきた。

調理の過程はひとまず置いておいて、完成品から見ていただきたい。

さて、このメニューはその名も「タピオカパイ」。
ド直球のネーミング。

パイにタピオカを入れるなど誰が考え付くだろうか。

しかも“安パイ”なメニューには走らず「タピオカパイ」を新歓イベントで調理してしまう早大TAPIO☆KAIのチャレンジ精神、恐るべし。

「タピオカパイ」という名前だけ聞くと、珍しい組み合わせだということだけが売りのメニューだと思ってしまう人がいるかもしれない。しかしさすがタピオカを愛するサークル、食感まで計算し尽くしてメニュー開発をしていた。

タピオカはパイ生地に包んで焼いた時点で焦げてしまいそうなものだ。しかし、実際はそんなことはなくしっかりと原型と食感をとどめていた。

そして味付けの肝はチョコレートだ。これがタピオカの素朴な甘みをパイ生地に負けないものへと進化させてくれる。タピオカのもちもちの食感とパイ生地のサクサクの食感が混ざり合う、それは洋風にしたモナカのようだった。

取材しながら「このタピオカパイを是非読者の方にも作ってほしい」と思い、幹事長の曽根さんに聞いてみた。

「レシピを掲載させていただけませんか?」

全力のOKである。

TAPIO☆KAIから感じられる底知れぬ明るさは曽根さんから溢れだしている気がした。

以下が掲載許可していただいたタピオカパイのレシピだ。

レシピは意外にもシンプルなものであった。読者の方も気軽に作れるのではないだろうか。

もちろんタピオカ料理だけでなく、タピオカドリンクの開発にも余念がない。ジンジャエールタピオカやコーラタピオカを試飲させてもらった。

うん、甘い。

個人差はあるだろうが、筆者はコーラに黒糖タピオカを入れたドリンクの悪魔的甘さに憑りつかれてしまった。

こちらはストロベリータピオカ。禍々しいクリムゾンレッド。

ミニインタビュー

今回調理会について副代表の中澤日夏里さんへのミニインタビューも行った。

−今まで試作した中で一番おいしかったメニューを教えてください。

ポンデケージョですね。タピオカ粉のもちもち感が合いますね。

見るからに美味しそうだ。

−調理会で失敗したことはありますか?

タピオカを茹でるのが一番難しいですね。タピオカサークルなのに、タピオカを茹でる時に一番失敗しています(笑)

乾燥タピオカとか冷凍タピオカはすごく大量の水に対して少量のタピオカしか茹でられないんです。水が少ないとデンプンで水がドロドロになって大変なことになります(笑)

簡単そうに見えて難しいタピオカ作り

−今後挑戦したいメニューはありますか?

コールスローサラダに混ぜてみたいですね。あと、個人的に思いついたのはタピオカを醤油に漬けて豆腐の上に載せて食べるってやつですね。スイーツで言うと、タピオカクレープを作ってみたいですね。生地も中身もタピオカで作ります(笑)

スイーツからサラダ、果ては和食までタピオカには驚きの展開力があることが分かった。いや、タピオカにあるのではなくTAPIO☆KAIにあると言った方が正しいだろう。

オリジナルタピオカドリンクや料理を食べてみたい、作りたいという人はこんな独創性あふれるTAPIO☆KAIを一度覗いてみてはいかがだろうか。

取材/文:今村真人・和田翼志 撮影:荒川まな

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