文学部

【浪人早稲田文学部合格】早稲田全落ちから諦めずに文学部合格!前編

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2007年 東京都私立F高校卒業
2007年 早稲田予備校スーパー早稲田90クラス入学
2008年 早稲田大学文学部入学

 

■高校1~2年

第1志望の都立は不合格。落ちたクラスメイトと「大学は受かってやるー!」と叫んだことを覚えている。
そして、まさかの女子高へ。入学式の写真はとってもやる気がない。私の周りは優しくていい子が多くて幸せだったが、高校の校則が異常に厳しかった。

特に納得できなかったのが、決められた時期に決められた服装をしなければならなかったことである。
寒い中半そでを着なければいけなかったり、まだ暑いのに防寒着を着ねばならなかったり……この理不尽さに嫌気がさし、とにかく自由な大学に憧れた。

勉強面は、昔からこつこつ型であったので上位をキープしていて、漠然と国立か早慶を目指していた。
高校受験の失敗から、大学はしっかり調べて準備しようと考え、夏には多くのオープンキャンパスに行った。そこで、早稲田に恋に落ちる……。

 

■早稲田に惚れ込んだ高校時代

オープンキャンパスで、徐々に見えてくる大隈講堂を見たとき、「ここに通う自分」を想像できた。
何がそう感じさせたのかは分からないが、それまでに見た大学の中で一番肌になじんだ。
木々に囲まれた一本道に、大隈重信像、多く置かれているベンチ。「ここで本を読みたい」と憧れた。いきいきしている学生たちがとても自由で楽しそうだった。

バンカラ、在野精神、変人……ひとつひとつに魅了された(今は、バンカラを知らない早大生も多くて非常にびっくりである)

「早大生になりたい!」

ここから、私の早稲田への長い片思いが始まった。

 

■高校3年

塾に通っていたが、3年生で辞めるという奇行に走る。あまのじゃく精神から、「塾に頼らんでも受かってやるさ」と心の中でほざいていた。

しかし、集中力のない私は、家だとつい本を読んでしまっていた。判定はDばかり。ならば、もっと勉強しなくてはいけないことはわかっていたのに、中途半端だった。
どうしても早稲田に受かりたいのに、その思いだけで自分の学力の無さから逃げてばかりいた。
単語や文法などをあまりせずに(面倒くさがりだったので……)長文問題ばかりやっていた。基礎を甘くみていたのだ。阿呆である。

焦りから夜遅くまでだらだらしていて、いつも眠かった。自分の勉強量の少なさ、質の薄さが不安でたまらなくて、毎朝吐き気と戦っていた。

とにかく自信がなくて、落ちることが怖かった。

 

■受験当日(現役

早稲田4学部、明治、立教、法政大学を受験。その中で早稲田だけ、たくさんの現役生が応援にかけつけていた。
アメフトの方々や、リンクス員がポストカードを配ってくれていて、「やっぱり、早稲田は熱い。ここしかない!」と感動した。

しかし、苦手の記述に大苦戦。熟語など基本問題とわかるのに、解けない問題が多くて自分の基礎力の無さを痛感した。
そしてなんと早稲田大学最終受験日に、トイレの洗面台でカバンの中に大量の水が流れ込むという事件が発生する!
不吉な予感……ちなみにびしょ濡れの中身は、ベンチでずらりと並べて乾かした。かなり変な図だったと思う

 

■入試結果

奇跡を願ったが、やはり行きたい所にはすべて落ちる。とにかく、悔しくて情けなかった。このままでは終われない! こんな中途半端なまま大学生になれない。

もう1回挑戦したい。どうしても早稲田に行きたい!

こういった流れで、私は浪人生活を決意した。
友達は現役早稲田合格を決め、「早稲田しかないよ!早稲田で待ってるからね!」と言ってくれた。
ちなみに知り合いに浪人はおらず、みんなに置いていかれる悲しさや孤独はあったが、浪人を許してもらえたことに感謝して、早稲田合格に突き進むしかないと思った。

「応援してくれる友達・家族の気持ちに応えなきゃ、女がすたるっ!」と満開の桜に叫んだことを覚えている。

以下合格体験記に続く……

後編はこちら

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