文学部

【浪人早稲田文学部合格】補欠から1年 執念の合格獲得!

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2013年3月 栃木県立栃木女子高校卒業
2014年4月 早稲田大学文学部入学

 

■高校の時

高2の10月に早稲田文学部を第一志望に決定

それまでは授業の予習程度しか勉強しておらず、英単語・古文単語の小テストでは合格点ギリギリまたは追試という状態。
日本史は好きだったため校内上位5人には入っていたが、テスト期間以外は勉強しなかった。

早大志望を決めてから突如勉強に励むようになる。

週6の部活に入っていたため、この頃の平日の勉強は3~4時間。
高3の4月に部活を引退し、平日6~7時間、休日12~3時間勉強。

11月の時点では、模試で進研B、早大模試C、全統D判定。年明け頃から早大過去問で8割とれるようになる。

センターは約85%で、第二志望中央大学文学部にセンター利用で合格。
早稲田は文・文化構想を受験するも、両方補欠。

結局どちらも繰り上がらず、不合格確定。

 

 ■浪人を決めた理由

併願校はいくつか合格していたが、私は早稲田以外に興味がなかった。

 

早稲田に行かない人生なんてありえなかった。

 

また、現役の一年間必死で勉強した自負があったので一回の挑戦で諦めたらこれまでが無駄になる気がしたし、努力の先にあるものを見てみたいとも思った。

浪人して成功するのはごく一部、現役時より成績が下がる人もおり、維持するだけで大変だということは分かっていた。
周りの友人がみな大学生になる中、これから一年間またあの日々を送るのかと思うと正直気が遠くなった。

あんなに頑張ってやって落ちたのに、これ以上何ができるのだろう?そんな気持ちが拭えなかった。

だが早稲田に行きたい以上浪人以外に選択肢はなかった。
不安で仕方なかったが、どんな辛いことがあっても早稲田のためなら乗り越えられるという自信だけはあった。

 

■予備校の環境について

家族からの経済的支援なしには難しいことだが、予備校に行くことを強く勧める。
独学が性に合っているから宅浪する、という短絡的な考えはしてほしくない。

私は浪人するまで塾・予備校に通ったことが一切なく、勉強計画やスケジュール管理も自分で行いたかったため当初は宅浪も視野に入れていた。

だが浪人経験のある高校の先生方の助言や、宅浪の成功率は数%ということを踏まえ、予備校に行くことにした。春休みに4校の見学に行き入塾先を決定した。

私が思うに、予備校が提供する一番の魅力は環境である。

通学することで生活リズムが保たれ、時間割があるので勉強内容に極端な偏りが生じない。

自習室では勉強モードになれるし、全国の大学の赤本が利用できる。

受験関連の情報が入手しやすい。

なにより周りも同じ受験生なので、自分も頑張ろうと思え精神的辛さが多少なりとも軽減される。だからどうしても宅浪をすることになる人は、図書館に通ったりマイ時間割を作ったりして生活リズムを一定にするとよいと思う。

可能なら夏期・冬期の講習だけでも受けてみるといい刺激になる。

 

■浪人時代の春休み

補欠発表を受けた2月末から勉強を再開した。

周りの友人が春休みモードの中、不合格と決まったわけでもないのに勉強するのは精神的にかなりきつかった。
卒業後も高校に自主登校するなどして、毎日少しでも勉強するようにした。

とはいっても受験が終わったばかりで燃え尽きていたし、やる気は全く出ない。
目標も立てられなかった。

内容としては、易しめの英語長文を読んだり、好きな日本史の問題演習をやったりした。

現役受験終了直後は勉強したくないし気持ちの切り替えも難しいと思うが、英語だけは少しでも続けたほうがよいと思う。
1か月全く英文を読まないとなると、4月のスタートに出遅れる。

また、少しくらい遊ぶのも必要。
私は春休みに高校の友達と数回出掛け、今後のために充電した。

 

■基礎から始めた浪人時代

現役時の成績に関わらず、当たり前のことだが夏前は基礎をしっかりやるべき。
もう知っている内容ばかりで嫌になることも多々あったが、ここで勉強し直さなかったら後戻りできない。

 

予備校生は授業の予復習を必ずやること。

 

授業内容の理解が第一である。

 

自分の参考書に中途半端に手を付けたせいで授業やテキストにしっかり取り組めていない、という事態は危ない。

私は予備校のテキストはコピーして使い、本体には日付を記した付箋を5枚貼った。
日付は授業日から一週間後、三週間後、一か月後…と間隔をあけて5回分書き、忘れたころに復習するようにした。

その日にやるべき予復習が済んで初めて、自分の参考書をやった。

私は10月頃から過去問を本格的に始めた。

早稲田は4学部受験予定だったので、科目・学部をローテーションしながら毎日早稲田に触れた。
過去問ノートに自分の弱点や問題傾向で気付いたことを書き出し、出来を現役時のノートと比較した。

授業の予復習も怠らないようにした。
受けた模試は最低3回復習した。入試の直前までで延べ数十年分の過去問を解き、早稲田の感覚を体に覚えこませた。

 

■浪人時代の生活全般

電車で片道一時間半かかったので、区間ごとに車内勉強の内容を決めていた。
授業は午前で終わるので午後は自習室に籠り、夕食の時間に合わせて帰宅した。

通学だけで疲れていたが食後も3時間は勉強時間をとった。

食事中は歴史番組を見て日本史の知識を補填し、お風呂にも何らかの教材を持ち込んだ。
家の中のあらゆる所に用語・単語をかいた付箋を貼った。

睡眠以外は、生活そのものが勉強であるかのようだった。

浪人生は時間があるとよく言われるが、そう思ってはいけない。

極限まで時間を作り出す必要がある。

予備校では友達を作らないと決めていたので、友人はあまりいなかった。
友人の必要性は個人の主観によるが、中には授業後に遊びに行く、ラウンジでずっと喋っている、など受験生らしからぬ者も少なくないので友達選びは大切。

予備校の最寄り駅でたまにおいしいパンを買うのが、私のささやかな楽しみだった

 

■精神面

もう失敗できないというプレッシャーがかなり強く、一年を通してずっと重圧と闘っている気分だった。

高校の友達のほとんどが大学生活を楽しんでいるので、浪人という身分のない立場であることへの劣等感も常にあった。
好きな教科も楽しく感じられなかったり、全てを放り出したくなったりした。

浪人は辛かったが、その思いを表に出したくなかったし辛いと言ったら負けのような気がして、いつも平然としていた。
やる気が出ないときは不合格の屈辱感をわざと思い出して喝をいれた。

現役時の自分に勝つことを常に意識していた。

浪人生にとって一番大切なのは、自分が浪人だということ、つまり一度落ちたのだと忘れないことだと思う。
失敗に学べるのが浪人生の最大の強み、それを生かして自分が今するべき行動をよく考えながら一年を送れば自然と合格に近付く。

 

■浪人生の皆さんへ

浪人という決断が正しかったのか悩んだり、先が不安すぎて仕方なくなったり、何かと現役時より大変な思いをすることがあるかもしれません。

どんなときも諦めずただひたすら勉強を続けてください。

浪人して良かったと思える日が必ず来ます

早稲田は浪人してまで行くに十分値する最高の大学です。

早稲田に行かない人生なんてもったいない。

一日一日を大切にして、大好きな早稲田に向かって突き進んでください。

早稲田で待っています!

 

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