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大学受験の不安解消法(早大生・東大生のインタビュー付き!)

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受験勉強をしていると様々な不安を感じることが多いですよね。模試の判定が悪くて辛かったり、成績が上がらなくて苦しかったりするかもしれません。難関大学に合格できるのは、同じ年齢の人の中でわずか3%以下ととにかく難しいです。

合格へのイメージがつかめず、志望校に合格できないかもしれない」「浪人したらどうしよう」「落ちたら終わる」とマイナス思考に陥ってしまう受験生もいるのではないでしょうか。

大学受験は自分との闘いです。先がわからないものなので、 苦手科目がなくならず、毎日勉強するのがしんどくなってしまいがちです。そんなときどう不安と向き合ってきたのか、早大生がご紹介します!ぜひ参考にしてみてください。

■受験勉強中の不安対処法

○ほとんどの受験生は不安に感じている

ほとんどの受験生は、あなたと同じように受験に対して悩みや不安を抱えています。何もかもをスムーズに、自信を持って進められる人は滅多にいません。マイナス思考に陥りすぎずに、不安と上手に付き合うことも大切です。

○勉強する

勉強時間が足りていないのであれば、とにかく今すぐ勉強を始めましょう。不安になるよりも今までコツコツ勉強してきた受験生を、一気に追い抜いてやるんだ」という強い気持ちを持つことが大切です。

もし、成績がまだ志望校に届いていなければ、今までの努力が足りなかったんだと反省し、冷静に現状を受け止めてください。そして今自分ができることを考え、取り組みましょう。周りの人の成績を気にせず、過去問で合格点を取ることだけを考えることも重要です。

過去問で合格点を取れていれば、本番も合格点を取って順当に合格することができます。模試は積極的に受けるべきですが、判定はあまり気にしないでいいです。志望校の過去問で安定して合格点を取れるようになれば最終的にはOKです。

○無理をしない

合格に向けて勉強をする一方で、きついときは休まなければなりません。そのためには効率を重視することが大切です。効率のいい勉強法を実践することで、無理をする必要がなくなります。

○ポジティブな言葉

ネガティブな思考に陥ったときこそ、余裕、暇などを宣言し、マイナスな発言はしないようにしましょう。マイナスな言葉は生産性を下げてしまいます。一方、ポジティブな言葉を使うと不思議と余裕が生まれます。

○睡眠をとる

睡眠を削って勉強するのは愚の骨頂といっても過言ではありません。疲れやストレスは眠ること で解消されます。鬱は睡眠時間が短い人ほど起こることが医学的も証明されているため、睡眠時間は確実に確保するべきです。

もしうまく睡眠をとることができない人は、家に着いたらランニングをしたり、風呂上がりに柔軟をしたりすると良いです。また寝る前にクラシックを聴いたり抱き枕を使用したりするのも効果的です。自分に合ったやり方で、良質な睡眠を取れるよう心がけましょう。

○筋トレをする

筋トレをすることにより、血流が改善されます。その結果、頭の回転がはやくなり、ストレスが 消え、やる気に満ち溢れるようになります。筋トレは精神的なストレスをなくすことに有効です。

○自己啓発本を読む

良質な自己啓発本には、受験生にとっても非常に有用なことが書いてあります。成功のための思考や精神が書かれているため、学校の先生が言うこと以上に意義があるものも多いです。

自己啓発本で大切なことは三回読むことと、そこに書いてあることを実行することです。一度読んで終わりにするのではなく、積極的に行動に移しましょう。そうすることでもう一段階成長することが でき、確実に偏差値が上がります。

○誰かに話を聞いてもらう

不安を一人で抱え込まないようにしましょう。先生、友達、両親などに話を聞いてもらうことで気持ちを軽くすることができます。信頼できる友達に一度実際に打ち明けてみてましょう。その友達も同じような悩みを抱えているかもしれません。

○滑り止めについて考える

第一志望の合格に向けて勉強をすることはもちろん大切ですが、色々な大学の情報を集めることも重要です。第一志望の大学以外にも良さそうと思える大学を見つけることができるかもしれません。その際、もし第二志望として入学することになっても自分自身で満足できる大学を見つけることが大切です。

○音楽を聴く

心が楽しくなるような曲や、落ち着く曲を聴くようにしましょう。自然の音が取り込まれたヒー リングミュージックを聴くと「エンドルフィン」という物質が分泌され、ストレスを解消し前向きな気持ちにさせてくれます。ヘッドフォンを使用し、他の音を遮断して聴くとより効果的です。また、好きな歌を口ずさむこともストレス解消に有効です。

○きちんと三食食べる

食事はしっかりと取りましょう。バランスよく栄養をとることで、頭がよく働きます。特に朝ごはんは必ず食べましょう。朝にエネルギーをチャージをすることで、体内時計がリセットされ、脳が活発に活動します。朝に食欲がない、という人は少量でもいいので、毎朝同じ時刻に食べるように心がけましょう。継続することで自然と朝ごはんをしっかりと食べられるようになります。

○ 深呼吸をする

 深呼吸をすることで簡単にリラックスすることができます。深呼吸には副交感神経を活発にさせ、 神経の高ぶりを抑える効果や、集中力を高める効果があります。脳が正常に働くためには酸素が必要不可欠です。試験で緊張したときも深呼吸は効果的です。

○合格のイメージをする

自分にとっての最高の状態をイメージしましょう。その際、イメージはできる限り具体的に、そこに近づきたいと本気で思える内容にすることが大切です。そのために、実際に大学に足を運んでみたり、志望大学について調べてみたりしましょう。また、「〇〇大学に合格する!」というように、目標を繰り返し紙に書くこともオススメです。

○散歩をする

短時間でも外に出るだけで気分転換になります。室内では感じられない季節の変化を感じると、 晴れやかな気分になります。外に出ることで脳からセロトニンが出て、精神が安定することが医学的にも証明されています。

■試験本番の不安対処法

○ 周りの人を気にしない

受験本番はどうしても周囲が気になってしまうものですが、話し声や物音を気にしないようにしましょう。持参したノートを見直すなど、暗記や復習に集中することがおすすめです。好きな音楽を聴くのもいいかもしれません。わざと周囲の集中力を乱そうとする人もいるのでそれには絶対に構わないようにしましょう。

○緊張に備え、できることを準備する

事前の準備も大切です。もし腹痛を起こしやすいなら胃腸薬を準備する、鼻炎が気になるならティッシュを準備する、など起こりうる事態を想定し、できる限りの準備をしましょう。また、 試験会場のトイレの場所は事前に確認しましょう。

○解けない問題があっても気にしすぎない

もし難しくて解けない問題があっても、悲観する必要はありません。受験において大切なのは、 解ける問題をしっかり解くとなので、解けない問題は解けなくて良いのです。30%ほどは解けなくても、他で確実に得点できていれば合格することができます。

○緊張は悪いことではない

適度な緊張は良い結果を引き出すと言われています。当日緊張しても、その緊張とうまく付き合うことが合格への近道です。

緊張するのは、あなたが今までそれだけ頑張ってきたからです。気負わず、これまで頑張ってきた自分を信じて試験に臨みましょう。

■大学受験が辛くて逃げたい人へ

大学受験をしていると辛いことはたくさんあります。当然、「もうやめたい」という考えになることもあると思います。そんな人に一度知ってほしい対処法をここでは紹介します。

○勉強が辛いと思うのは思い込み

もちろん様々な理由で不安を感じると思います。しかし、一方で単純な思い込みの側面も強いです。人間は「萎えた、辛い、死にたい」のようなな感情はどんな時も抱くものです。現状が最悪だと錯覚しているだけで、冷静になってみると辛さが和らぐことも多いです。

○つらいことを受け入れる

受験勉強をしていれば、つらいと感じることが普通です。失敗するのが当たり前と思う方が前向きに生きられます。誰だって失敗することはあるのだから、「もし失敗したらどうしよう」と深く考えすぎないようにしましょう。

○ もっと辛い状況の人を想像する

人間は気持ち次第で幸せになれる生き物です。自分よりももっと過酷な状況で生きている人のことを考えると、相対的に自分を幸せに思えます。

大学受験という舞台には立ちたくても立てない人も世の中にはいます。大学受験できるという恵まれた環境にいる自分が幸せであることを忘れないようにしましょう。

■不安になって泣いてしまう人へ

○不安やプレッシャーで泣き出す人も多い

不安を感じる人は、「自分はメンタルが弱い」と一人で抱え込んでしまうことが多いです。例えば Yahoo!知恵袋にも受験に対する不安を感じている、という投稿がたくさんあります。不安に思って泣いてしまう人は少なくありません。自分だけでない、と知ることで気持ちが楽になります。

○不安な気持ちを書き出す

何が不安なのか、漠然としすぎて自分で自覚していないことが多くあります。しかし、何が不安なのかわからないと対処のしようがありません。不安な気持ちを具体的に、紙に書き出してみましょう。何を不安に思っているかを書き出すことが、解決への第一歩です。

■【特別企画】現役早稲田生/現役東大生へのインタビュー

早稲田大学文学部O.Aさんに受験生の時にどうやって不安に対処していたかインタビューしてみました!

Q:成績など勉強面で不安になった時どうやって対処してましたか?

A:そもそも、なんで不安なのかって話ですよね。ある科目で漠然とした不安があるなら一個一個具体化していって潰すことですかね。

英語や国語の読解で自分のやり方に不安になった時、問題のレベルを日東駒専まで下げてからMARCH、その次に早稲田という順番で上げていきました。MARCHとかが解けるとある程度は安心できます。

Q:受験自体が不安になった時はどうしていましたか?

A:メンタル的になんとなく不安になった時は、親に相談する。音楽聴く。私はKANA-BOONのバトンロード死ぬほど聞きました。胸に手を当てて深呼吸。食べる。泣く。このくらいですね。

でも結局不安とか辛いのから解消されることなんて第一志望に合格するまでないんだからとっとと諦めたほうがいいです。不安になる暇があれば勉強しましょう笑

国内最高学府、東京大学の文科Ⅰ類I.Eさんへもインタビューを行いました!

Q:緊張や不安にはどうやって対処していましたか?

A:正直対処できてなかったのでなんとも言えないですね笑

まあ、緊張しちゃうのを避けられない僕は風呂とか勉強時間などで機械的にでも体だけでもいつもと同じ行動をしていました。メンタルが調子狂っていてもフィジカルだけは狂わないようにするという対策は取れていたのかもしれません。
結局その風呂とかの間は死ぬほど緊張してるんですけど笑

あとは家族や友達に励ましの言葉をもらうことですかね。これは本当に助けになりました。

受験本番は会場で知った顔に会っただけでだいぶ気が楽になったので、友達と受けに行くのはおすすめです。

■最後に

厳しいことを言いますが、不安の原因を他人のせいにしないことがとても大切です。自ら改善しよう、という考えを持てば合格にグッと近づきます。受験で不安になるのは悪いことではなく、 むしろ良いことです。今までまじめにやってきているからこそ不安に感じてしまいます。無理に不安をなくそうとするのではなく、上手に不安と向き合いながら、合格に向けて頑張りましょう!

■不安に打ち克って合格した人の体験記

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