先日開催された、第66回全日本大学バスケットボール選手権大会において
本校の女子バスケットボール部が優勝しました!
優勝は3年ぶり2回目で、個人賞にも多くの選手があげられました。
11月29日に行われた白鴎大学との決勝戦は、85-66という結果での勝利。
この点差でどう思われるかはわかりませんが、バスケでは基本的に2点、または3点ずつ得点できるので、約数ゴール差です。
余談ですが、
試合終了2分前になると、相手のシュートが決まればその都度タイマーを止める、というルールがあります。
ほんの数秒でもゲームが変わるので、特に終了間近の1秒1秒は大切です。見ている方まで緊張してしまいます。
海外バスケのダンクシュート連続の試合に比べると華やかさは劣りますが、
日本の女子バスケも生で見ると迫力があるので、ぜひ1度試合に足を運んで応援してみてください!
「先生、バスケがしたいです」と言いたくなるかもしれません。
優勝おめでとうございます!これからも注目です!
文責・佐藤瞳
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