先週から、文キャンにある記念会堂前スペースのコンクリートが工事されていました — source。
コンクリートの舗装かな、と思われていた方々もいらっしゃるかもしれませんが、実はあれはボーリングを行っていたのです。
ボーリングとは、建設などの工事をする際に、事前に行う地質調査のことで、これは国から義務づけられています。
そう、実は記念会堂が工事されるんです!
会堂に地下を増設するそうですね、日程は不明です。
なぜボーリングをする必要があるのかというと、その土地に歴史的な資料が眠っているかもしれないからなんです。
それをせず工事をして、土器とかを破壊したらたいへんですものね…。
新しい記念会堂の完成、そして文キャンからの遺跡発掘を楽しみに待ちましょう!
文責:加藤
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