みなさんこんにちは。
だんだんと寒くなってまいりましたが、いかがお過ごしでしょうか?
風邪にはお気をつけくださいね。
早稲田祭で早稲田全体が熱くなっていたとき、実はもうひとつの場所も熱くなっておりました。
え?どこかって?
正解は「神宮球場」です。
そうです、本日お話するのは年二回の祭典、早慶戦のことでございます!
去る11月2日から4日にかけて、秋の早慶戦が行われました。
気になる結果は……2勝1敗で早稲田の勝利!やった!!勝った!!!
春のリベンジは果たせたというところでしょうか。
惜しくもリーグ優勝は逃してしまいましたが、準優勝を勝ち取ることもできました。お見事!
今や、早稲田や慶応の学生にとっては欠かすことのできない試合になっているのがこの「早慶戦」ですが、いつから始まったのかご存知でしょうか?
ウィキペデアの記事によると1903年11月21日に第一回早慶戦が行われたようです。今が2014年なので約110年もの伝統が存在しているということですね。(実は、途中で中断していますが……)
そんな早慶戦の始まりは、早稲田から慶応に宛てた一通の挑戦状だったとかなんとか。
興味ある人はぜひ調べてみてくださいね。
それではまた。
文責:加藤大地
« 【明日】稲門祭開催! 正門横ローソン閉店 »